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今年は珍しく、海の日が過ぎても梅雨が明けない

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多分本当は今年も、7月の20日を過ぎたあたりから夏が到来!する予定が出ていたのです。

ところが、夏の到来を予想した頃に偶然?と言うか必然の様に、台風5号が発生して、日本に向かってドンドン進んできたのでした。

この台風が無かったら確実に7月の24日頃には真夏の様な日差しの降り注ぐ季節になっていたと考えられるのですが、気温だけは30℃以上になる予想が出ていても天候が晴れて夏らしくなるのはまだまだ先の様です。

テレビで天気予報を見たり天気アプリを確認すると分かると思うのですが、どうも結局7月いっぱいはずっと梅雨空が続く地域が多い様相です。

ベランダの手すりに布団を干したり、洗ったシーツをたくさん干しまくりたい!

衝動に駆られている人は多いと思いますが、まだまだがっつりと太陽の恩恵が受けられそうな日が来るのは先の話の様です。

こんなに、海の日を過ぎても梅雨が明けないのは珍しいね?と言う声は結構聞かれるのですが、実はかつての海の日は7月20日で、この20日頃に急に梅雨明けしていた事が多かったので、20日以前に梅雨明けするよりも20日頃梅雨明けする方が自然な気がする人は多い気がします。

海の日が15日頃になったのは、3連休を増やそう政策でたまたまその辺の日になってしまっただけと言う事を覚えておくと良いかも知れません。

なので、今年の様に海の日が過ぎても梅雨明けしない年がまた来て、20日頃に梅雨明けしていたらそれが普通だと認識しておくと良いでしょう。