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参議院選挙の政見放送を見て思った現実

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とうとう参議院選挙の投票日がきてしまいましたが、皆様は投票に行かれたでしょうか?

既に期日前投票をした!と言う人も居る事でしょう。

これから行くよ!と言う人も居られるかも知れませんね。

そんな参議院選挙ですが、NHKでやっていた政見放送を見た人も居れば見ていない人も居ると思います。

観なかった人はある意味幸せで、見てしまった人は微妙な感情が喉から溢れて来そうな感覚を覚えたかも知れませんね。

と言う位に微妙過ぎる人材が立候補をしているのですが、結局のところ野党も与党も理想的な夢の様な事を語っている様な状況だと思った感じです。

一番まともで、是非やって欲しいかな?と思ったのはNHKをぶっ壊したいあの党で、演説をしている間は至極当然でまともな事を言っていたので、最後のパフォーマンスだけお笑いかな?と感じましたね。

もう一つの労働~ナントカ(結構長い)党の演説も、至極当然と言うかこちらの提案を実行した方が色々良くなるんじゃないの?と思ってしまいました。

つまり、与党でもや塔でも無い急に現れたかも知れない政党の主張の方が、日本の国民的にはかなり良い事を言っていたのです。

また、かつては与党になった事があってでも現在は野党の面々は言っている事がかなり支離滅裂で、かつて実行してやった事の一つに児童手当を増やすと言うのがあったのですが、これは前回破綻してそれ以前の児童手当の方式に戻ったと言う事実は、遠くの高い棚の上に忘れて来てしまった様でした。

そんな感じで、今回は野党だからとか与党だからとか言うよりも、面白くてためになりそうな事を言っている政党の人に投票するのも面白いかも知れません。